Menu Content/Inhalt
Home :: 映画祭レポート

映画祭レポート

06.11 11:00 映画祭もいよいよ後半戦!

Image
スマイルはもちろん0円!
今日は映画祭6日目。9日間の映画祭の後半戦に突入です。

こちらは受付の横に設けられた、グッズ販売コーナー。
今日もボランティアスタッフたちが、元気にグッズを販売しています。

他では売っていないオリジナルグッズの数々。
映画祭の記念にぜひどうぞ♪

06.10 21:40 ブラジルセミナー(2) “映画づくりは恋愛と同じ。時間がかかるものなんです”

Image
東京フィルムセンタースクールオブアートの講師、ダグラス・キャンベルさんも飛び入り参加
Image
学生からの質問にていねいに答えてくれるアイヌー監督
Image
セミナー終了後に観客と交流するアイヌー監督(中央)
セミナーも後半戦。
東野さんが「アイヌー監督にとって、よいショートフィルムとは?」と尋ねると、監督は
「ショートフィルムにするには、短くする理由があるべき。長編映画にはない良さがあることです。
長編的な物語を詰め込むのではなく、人生のほんの一片のスライスでいい」と示唆。
さらに、
「“マダム・サタン”という実在する人物を映画にするのには、ショートフィルムでは収まりきれませんでした。マーケティング的にも長編のほうが成功すると思ったのです。
でもショートフィルムが自分自身好きで、今も作っています。
ショートフィルムの良さは、作りたいものがずばり作れること。それは長編ではできないことではないでしょうか」と続けます。

また、ブラジルの映画産業における若手監督を応援する仕組みについては、
「ブラジルは26の州があり、州によって状況が違いますが、ブラジルの映画産業でいいところは、お互いをサポートしあう点。映画にかかわるコミュニティのネットワークがうまくできていると思います」と説明してくれました。

ここで、東京フィルムセンタースクールオブアート専門学校(FC TOKYO)の講師を務めるダグラス・キャンベルさんもトークに飛び入り。
会場にはFC TOKYOの学生も多数訪れていたこともあって、キャンベルさんは学生たちに質問を促します。
すると、学生から
「日本とブラジルのショートフィルムは違いますか?」との質問が。
アイヌー監督は、
「相当違うと思いましたね。たとえば日本の作品はクローズアップが少ないと感じたし、空間や間も違います。それはいい悪いではなく、日本語とポルトガル語が違うように違うものだと思いますね」とコメント。

続いて、別の学生から
「作品の題材はどのように探すのですか?」と質問された監督は、
「人に聞いたり自分で探したり、ですね、
要は、映画にしたいほどの情熱があるかどうか、だと思います。眠れないほどの情熱を感じられる題材かどうか。
映画は恋愛とおなじように時間がかかるので、自分が本当に情熱を持っていると感じないものは作れないと思いますよ」とアドバイスしてくださいました。


最近ますます注目を浴びているブラジル文化を反映して、たくさんの観客が訪れた本セミナー。
なかなか知る機会がない、ブラジルのショートフィルム事情を深く知ることができた、充実の2時間でした!

06.10 19:50 ブラジルセミナー開催!

Image
左から、通訳を担当したDJ JOHNさん、カリン・アイヌー監督、東野SSFF実行委員長
Image
ひとつひとつていねいに語ってくれたアイヌー監督
Image
客席は若い世代を中心に満席!
今年は日本人がブラジルに移民して100周年。日本ブラジル交流年(日伯交流年)として、ブラジルと日本でさまざまな文化イベントがおこなわれています。
SSFFでは今年、ブラジル大使館のご好意により、ブラジルの若手監督の作品を多数紹介する「ブラジル・プログラム」を上映しています。
このセミナーでは、今年の本映画祭の審査員を務める、ブラジルの映画監督カリン・アイヌーさんを招き、ブラジルのショートフィルム事情や現在のブラジル映画産業についてディスカッションをおこないました。

最初にアイヌー監督は、映画監督になった経緯について
「大学では建築を勉強しました。’88年に大学を卒業しましたが、建築の道に進むのが自分の中でしっくりこず、方向性を変えたいと思って絵と映画の勉強をしました。
最初のショートフィルムを作ったのは、’91年か’92年。祖母を被写体にしたドキュメンタリーだったのですが、映画はとてもお金がかかるし大変だと思ったので監督になるつもりはなかったのです。でも、たまたま身近な祖母を撮ってみたのがきっかけで、結局映画監督になりました」と説明してくれました。

続いて、ブラジル・プログラムの作品の中からエズミール・フィリオ監督の「Saliva くちづけ」と、ウォルター・サレス監督の「アダン・グザレパラダ ー地より授かった子」を上映。
アイヌー監督は、
「エズミール・フィリオ監督のこの作品も、他の若手のショートフィルムの監督もそうですが、ストーリーよりも感性に集中した作品を作るのが、今のスタイルになっているのではないでしょうか」と、現在のブラジルのショートフィルム事情について語ってくれました。

また「アダン・グザレパラダ」については
「サレスはもともとドキュメンタリーを多数撮っていましたが、’99年に“セントラル・ステーション”(ベルリン映画祭で金熊賞受賞)を撮ったあと、またドキュメンタリーに戻ったのが"アダン~"です。まさに正統派ドキュメンタリーといった撮り方で、ブラジルの文化を見直した、典型的な作品ですね」と解説。


続いて、アイヌー監督の初の長編映画「マダム・サタン」のダイジェストが上映されました。
「マダム・サタン」は1930年代にリオデジャネイロのゲットーに住んでいた、トランス・ヴェスタイト(異性装者)のダンサーで、今から30年前に亡くなった実在する人物。
アイヌー監督は
この作品はウォルター・サレスがプロデューサーとして参加していますが、サレスとの出会いについてアイヌー監督は、
「’95年ごろ、サンダンス・フィルムフェスティバルにこの“マダム・サタン”の脚本を出品し、最終選考まで残ったのです。そのときは、ブラジル人で最終選考に残ったのは自分だけだったので、まったく面識がなかったサレス監督に連絡をし、“コーヒーでも飲みませんか”と誘ってみました。
そのときは知らなかったのですが、実際に会って驚いたのが、サレス監督はそのときのサンダンスの審査員をしていたんですね。それで、僕の“マダム・サタン”の脚本も読んでくれていたのですが、残念ながら入賞することはできなかったんです。
その後、僕はなんとかこの脚本を映画化しようと奔走しましたが、なかなか資金が集まらず、あきらめかけていました。すると、サレス監督が資金集めに協力してくれたんです」と説明。

司会を務めていた東野正剛SSFF実行委員長は、
「初めて一緒にコーヒーを飲んだときは単なる怖い人だったんですね。でも実はすごくいい人ですね!(笑)」と感嘆していました。

06.10 14:00 ラフォーレ前交差点のビジョンに注目!

Image
見応え十分のダイジェスト映像
映画祭5日目です!

こちらは、毎年ラフォーレの大懸垂幕とともに名物となっている、ラフォーレ前の交差点の巨大ビジョン。
映画祭開催期間中は1日に何度もSSFF&ASIAのクリップが流されます。

今年の上映作品のハイライトシーンが次々に映し出される映像はまさに圧巻! 
スクランブル交差点を行き交う多くの人の視線を集めているのです。

06.09 19:40 アカデミープログラムのお客さんにインタビュー!!

photo_01
ペレスさん(左)とアンドリアナさん(右)
17:40からはアカデミープログラムが上映されました。

SSFFは2004年から米国アカデミー協会より正式にアカデミー賞認定映画祭として認定され、以来毎年、グランプリ作品をアカデミー賞に送り出しています。

その栄誉にちなみ、このプログラムでは’92年から’06年までのアカデミー賞短編部門の受賞作品とノミネート作品を4本上映しました。

上映後、観客の方に突撃インタビューを試みました。
笑顔が素敵なこちらのおふたりは、映画監督を目指して日々勉強中のペレス・ララさん(左)と、お友達のアンドリアナさん。

ペレスさんは
「実は、友達が今年のSSFFに作品を出していると聞いたので来ました。
2年前にも来ましたが、映画祭はいろいろな良いもの、知らないものを見れるので嬉しいですね」と、
アンドリアナさんは
「私は、今の4本の中では『キャッシュバック』がいちばんよかったです」
とそれぞれ答えてくださいました。

さすがはアカデミー賞だけあって、本プログラムは本当に力作揃い。
会場から出て来た観客のみなさんの顔は、どの顔もとても満足そうでした!

続きを読む...

06.09 14:15 あなたも「チーム・マイナス6%」の一員になろう!

Image
たくさんの方々がブースで登録手続きをしてくれています!
Image
わからないことがあったらなんでも気軽に聞いてくださいね!
ラフォーレミュージアムの入口前には、「ストップ!温暖化部門」のプロジェクトパートナーである、環境省の「チーム・マイナス6%」のブースが設置されています。
こちらのブースでは、用紙にいくつかの必要事項を記入していただくだけで、誰でも「チーム・マイナス6%」の一員になることができます。

映画祭来場の記念に、ぜひみなさんもメンバー登録して、日常のくらしの中で実践できる「6つのアクション」を実践してくださいね!

06.09 11:04 映画祭4日目スタート!

Image
メイン会場のラフォーレは原宿のファッション発信基地
映画祭4日目の東京は、曇り空ながら雨は降らずに持ちこたえています。

メイン会場のラフォーレ原宿は、明治通りと表参道の交差点のすぐそばにある、6階建てのファッションビル。
おしゃれな洋服やさんが入っていて、眺めているだけでも楽しくなります。写真はオープン直後のラフォーレ原宿のエントランス。さすが、訪れるお客さんもおしゃれですね!

06.08 19:40 夜空に映える大懸垂幕

Image
夜空に映える大懸垂幕
だいぶ日が長くなってきたものの、19時を過ぎるともうすっかり夜。
雲が取れて晴れ渡った夜空に、大懸垂幕のライトアップが映えています。
その迫力は、思わず立ち止まって見上げてしまうほど。

大懸垂幕が掲げられている塔の隣にあるアールを描いた建物に、窓の部分が
見えますね。
ここがSSFFの受付と物販スペースになっています。

今はちょうど、プログラム上映の合間の観客入れ替えの時間。
どっしりとした構えの外観からはわからないですが、中はとってもにぎわっています!

06.08 SSFF & ASIA2008物販コーナー特集Vol.1

Image
色とりどりのバッチたち。¥300。
SSFFはショートフィルムの充実もさることながら、物販コーナーも充実しております。
というわけで第一回特集は!

付けて楽しい もらって嬉しい!オリジナル缶バッヂ!!!
(1個 ¥300)

ShortShortFirmFestivalの思い出に。初夏の恋の思い出に。
お中元に。お歳暮に。眠れぬ秋の 夜のお供にだってバッチグー(バッチだけに)!!
選べる4色、遊べる感触。諸君ショックの この夏マストアイテム間違いなし!

売れ筋商品のため、お買い求めはお早めに。
物販特集でしたー!!!

06.08 10:21 SSFF名物、大懸垂幕が今日からお目見え!

Image
あいにくの曇り空ですが、大懸垂幕は今年も健在!
この時期の原宿の風物詩としてすっかり定着している、SSFFの大懸垂幕。
ゆうべ無事設置作業が終わり、今年も今日から、晴れて原宿にお目見えしました。

やっぱりこれがなくちゃ、映画祭は盛り上がりません。
大迫力のこの大懸垂幕は、6/14まで設置されています。
みなさん、期間中ラフォーレにショートフィルムを見に来る際は、ぜひこの大懸垂幕も
じっくり見上げてみてくださいね!

<< 最初 < 戻る 1 2 3 4 5 6 次へ > 最後 >>

結果 41 - 50 of 60