審査員紹介

※五十音順

大谷 健太郎
大谷 健太郎

1965年、京都府生まれ。多摩美術大学芸術学科在籍中、映像演出研究会で多数の8ミリ映画を監督。

『青緑』('88)が、ぴあフィルムフェスティバルに入賞しグランプリ候補、91年『私と、他人になった彼は』にて3部門を受賞する。

99年、劇場用映画デビュー作『avec mon mari アベックモンマリ』が劇場公開、同年のヨコハマ映画祭にて新人監督賞を受賞する。

02年、『とらばいゆ』が公開。同年のヨコハマ映画祭では、脚本賞含む4部門受賞の他、バンコク映画祭最優秀長編映画賞などを受賞した。

03年には『約三十の嘘』、05年には矢沢あい原作の漫画「NANA」を監督。映画『NANA』は主題歌の大ヒットとともに一大ムーブメントをおこす。06年には『ラフROUGH』、『NANA2』が公開された。

紫舟
紫舟(ししゅう)

6歳より書をはじめる。 書の文字を表現する力は、必ず世界に通用すると信じ、 ハリウッド映画の題字を目指す。

主な作品の提供先に、

  • ・NHK美術番組「美の壺」、題字・掛軸・文字一式
  • ・朝日新聞毎週書の連載「いい名」(2004.11〜2007.3)
  • ・浜崎あゆみミュージックフィルム「月に沈む」題字
  • ・世界遺産東大寺の東大寺整肢園壁画
  • ・ロンドン京懐石「生-umu-」ネーミング・ロゴ(ミシェラン星受賞)

海外では、「ベネチアビエンナーレ2005企画展」出展・ライブ 常設展示、「フォルクスワーゲン」、「アウディー」一部ショールームにて

http://www.e-sisyu.com

寺島しのぶ
寺島しのぶ

1972年12月28日 京都市生まれ。父は歌舞伎役者で人間国宝の尾上菊五郎、母は女優の富司純子、弟は歌舞伎役者の尾上菊之助という演劇・俳優一家に生まれ、大学在学中より舞台、テレビドラマを中心に活躍。

1992年に文学座に入団。1996年に退団。

その後2003年に公開された映画『赤目四十八瀧心中未遂』『ヴァイブレータ』の演技が高い評価を得て、国内外問わず10以上の映画賞を受賞。

2005年『東京タワー』2006年『やわらかい生活』2007年『愛の流刑地』など話題作に出演。演劇では、2006年「書く女」で朝日舞台芸術賞、読売演劇大賞最優勝女優賞を受賞。

2007年8月からは、グレゴリー・ドーラン演出の舞台「ヴェニスの商人」が天王洲 銀河劇場で上演される。

ロビン・マリック
ロビン・マリック

1970年 ドイツ生まれ。兵役と銀行での職業訓練を終え、ドイツのパッソウ大学に入学、言語、経済、文化を学び、マドリード・コンプルテンセ大学で1年間学ぶ。卒業後ドレスデンで、学際的アートプロジェクトをコーディネート。

その後、ミュンヘンとインドのデリーが共同で手がけたGerman Festival in Indiaをコーディネート、インドの30都市で各種イベントを開く。

2000年から、ヨーロッパで最大規模のドレスデン映画祭のディレクターを務める。

さらに2002年から、235もの映画祭を統括するEuropean Coordination of Film Festivalsの書記官を兼任。

ドイツと各姉妹都市や、カナダ、エストニア、日本、イギリス、ポーランドなど各国団体の映像関係プロジェクトにも携わっている。

ユ・ジテ
ユ・ジテ

1976年、韓国ソウル生まれ。2004年カンヌ国際映画祭のグランプリ受賞作「オールド・ボーイ」に出演。

ホン・サンス、パク・チュヌク、ホ・ジノ、キム・ジョングウォン、キム・ソンホなど著名監督の作品でも活躍。

代表作は「バイ・ジュン さらば愛しき人」(1998)、「アタック・ザ・ガス・ステーション!」(1999)、「リメンバー・ミー」(2000)、「春の日は過ぎゆく」(2001)、「ナチュラル・シティ」(2002)、「鏡の中へ」(2003)、「女は男の未来だ」(2004)、「南極日誌」(2005)、「美しき野獣」(2005)、「Trace Of Love」(2006)、「Hwang Jin Yi」(2007)など。

また監督として「The Bike Boy」(2003)や「How does the blind dream」(2005)など2本の短編を手がけた。